コロナ禍での出産!入院準備、あって良かったものは?お役立ちグッズまとめ

これから出産を控えるママは、何を準備したらいいのか入院中に役立つものってなんだろう‥と不安になっていませんか?

コロナ禍で付き添いや面会NGの病院もあって、余計に不安になりますよね。

この記事ではそんなママも安心できるように、2児を出産した私が『これはあってよかった!』『これは役に立った!』というものをご紹介します!

これから出産に臨む方は、ぜひ参考にしてくださいね。

たむ

私は1人目をコロナ禍ではなく普通分娩で出産し、2人目をコロナ禍で計画無痛分娩で出産しました。それぞれで環境が違い、分娩方法も違ったので、それらの状況も踏まえて『あってよかったもの』を紹介していきます!

計画無痛分娩についてはこちらの記事で詳しく書いています。興味のある方はぜひご覧ください。

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目次

コロナ禍での出産!持って行ってよかったもの

  • キャップ付きペットボトルストロー
  • 延長コード
  • S字フック
  • 除菌シート

1つずつ説明します。

キャップ付きペットボトルストロー

これは定番だけど、絶対にもっていったほうがいいアイテムです。

出産は長丁場であり、水分を取るときにいちいち起き上がることは体力的にも大変です

陣痛中はとてもじゃないけど自分で飲むことはできません。でもペットボトルストローがあれば、飲ませてくれる人がいなくても、寝たままでもすぐに水分補給ができます

知り合いにはお茶用と水用で2つ持っていったという方もいました。必ずカバンに入れていくことをおすすめします。

延長コード

これは病院にもよりますが、病院のベットの近くにコンセントがないときにとても便利です。

陣痛中、分娩中はもちろん、出産後もなかなかすぐにベットから立ち上がることは困難です。

延長コードがあれば、ベットの近くにコンセントがなくても、スマホの充電やiPad、暇つぶしのゲームなどその他充電が必要なものがあれば手の届く範囲に置くことが可能です。

面会や付き添いがNGの場合、『あれとって~これとって~』ができないので、電源が必要なものは延長コードで手元に置いておけるようにしましょう。

S字フック

これは延長コード同様に、手元に置いておきたいものなどをバッグや袋に入れて、ベットの手すりなどにかけておけるようにするためにあると便利です。

私も実際持って行ってかなり使っていました。

産後もベットから起き上がるのも大変だったので、ゴミ袋をかけたり、ミニバックをかけてお財布などの貴重品やマスク、筆記用具などを入れていました。

また、ティッシュ箱も穴をあけてフックに引っかけてすぐに取れるようにしていました

とても便利なのでおすすめです。

除菌シート

ベットから動けなくてもその場で手が拭けたりテーブルを拭いたり、なにかと便利だったので、持って行って正解でした。

私は念のためアルコール除菌シートとノンアルコール除菌シートと2種類持っていきました。

アルコール除菌シートはテーブルや手を拭いたりして、ノンアルコール除菌はご飯食べた後のどの口を拭いたり、汗をかいたときなどに体を拭いたりしていました。

もっと多めに持っていけばよかったもの

たむ

もっと多めに持って行っておけばよかったと後悔したものもありました。

着圧ソックス

私は産後、足が想像以上に浮腫みました

着圧ソックスをずっと履いていたのですが、1枚しか持参していなかったため、とっても後悔しました。3枚ほど持っていけばよかったです。

また、2人目のときは無痛分娩でしたが、麻酔をいれると足が冷えたので、長めの着圧ソックスを履いていて正解でした。

たむ

冬の出産の方は、暖かい靴下などを持って行って足元が冷えないようにすることもおすすめします。

産褥ショーツ

私が出産した病院では、産褥ショーツを1枚準備してくれていたので、もう1枚持参すれば大丈夫かなと思っていたのですが、私は産後出血が多く、コロナ禍のためコインランドリーも使えず産褥ショーツが洗えなかったので、もう少し多めに持っていけばよかったと後悔しました。

病院によっては何枚か準備してくれるところもあれば、自分で用意しなければいけない病院もあると思うので、確認が必要です。

マスク

出産時以外は個室であっても助産師さんの出入りがあったり、産後の説明会などもあったので意外とマスクは毎日使いました。

使い慣れているものでできるだけ息苦しく感じないマスクを多めに持っていきましょう。

あったらよかったもの

自撮り棒やスマホスタンド

コロナ禍ということで面会ができなかったので、家族とテレビ電話をするときにスマホスタンドがあったらよかったなあと思いました

また、赤ちゃんと写真を撮るための自撮り棒などもあったら便利だったかなあと思います。

リモコン付きだと抱っこしてても撮れるので更に便利ですね。

大きめのスーツケース

私が出産した病院は出産後もらえるものが多くて、入院するときよりも3倍くらいの大荷物になって帰ることになったのですが、車に運ぶのも大変だったので、病院からカートを借りて運びました

病院にもよると思いますが、産後の荷物は多くなりがちなので、大きめのスーツケースを持っていけば安心かと思います。

ハンガー

コロナ禍ということで、ランドリールームが使用不可でした。

なので手洗いしたものやタオル、上着などを掛けておくのにハンガーがあったらよかったなと思いました。

折り畳めるものだとかさばらなくていいと思います。

病院によっては部屋にある場合もありますので、確認しておくことをおすすめします。

最後に

いかがでしたか?

コロナ禍での出産や初めての出産は誰でも不安になると思います。

私も2人目はコロナ禍の出産で面会はNGだったため、心細さや長男に会えないさみしさがありました

しかし、病院の先生方や看護師さん・助産師さんなど関わってくださったみなさんがとても優しく、わからないことは詳しく教えてくれたり、産前産後共に支えてもらえました。

美味しいごはんもゆっくり食べることができ、無事に出産、入院生活を終えることができました

これから出産を迎える方は不安も多いかと思いますが、この記事が少しでも役に立てれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

4歳と1歳の2児のママです。小さい頃からスポーツ大好き。バスケ歴15年。中高(体育)の教員免許保有。学童指導員経験あり。現在は専業主婦ですきま時間にブログ書いています。食べることが大好きなズボラママです♩

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